海外ドラマではファッション系ドラマでなくても、
よくヴィンテージが使われています。
職業病かな、無意識に見つけてしまう。
情報が無くてもこうして自分の審美眼を鍛えるのが楽しい。
↑ Lの世界シーズン1エピソード1パーティーのシーン。
ジェニファー・ビールが、20's metal gownを着ている。
そのほか女子は、courragesのvinyl riders jacket, 30's flower gown
イケメンスポーツマンは70'sの開衿シャツにIvy風横分けヘアで
余計嫌らしさが増すし、ウエスタンシャツの男は哀愁漂う。
登場人物の性格に合わせたスタイリングをすることで
人物が普段どんな生活をしているのかが透けて見える。
バジェットをどう使うかでスタイリストの力量が見えてしまう。
これはコスチュームデザイナーの仕事ですが
EVAが大好きなTHE CLOSER。
主人公のキーラ・セジウィックが着ているジャケットは
40年代〜50年代のリリアンというブランド等を
彼女の極細の身体にカスタムして使用していたり。
シルエットもフィックスしアメリカンアイテムとうまく合わせてる。
もしかして彼女の性格上、母親のお下がりを着てる設定の可能性も?
クセがあるけどチャーミングな女性という役にぴったりなんです
ちなみにキーラは60’sアイコン、イーディーのいとこ。
Greglavoi costume designer in hollywood.
ちなみにEVAリメイク商品のアプローチは
「その服、デートに着ていけるか?」どうかだったりします。
見た目がどうかでなくて、自分のテンションが高いかどうか、
それでその日の恋人への笑顔の数も変わるから。
「君って個性的だね」
そんな言葉だけでは モノ足りないでしょう?
EVAはオリジナリティあるリメイクの発想力を鍛えてます!
店頭のお洋服のリサイズもお気軽にご相談を。
そのドラマはいつも「あなたが主役」です
今日は、EVAのモダンなヴィンテージのお話でした